- 2020/08/06
カーコーティングを施すとメンテナンスフリーやワックスがけが不要など、
お手入れが簡単になると言われています。
ただし、コーティング作用を長持ちさせるにはメンテナスを行うことが大切です。
せっかく費用をかけて行ったカーコーティングの効果を存分に引き出し、
耐久性を維持するうえでも、必要に応じたメンテナンスを行っていきましょう。
メンテナンス方法はコーティング剤の種類や性質によっても異なるため、注意が必要です。
ガラスコーティングには、大きく分けて撥水タイプと親水タイプの2種類があります。
タイプが違うとメンテナンス法も異なるので注意しなくてはなりません。
撥水タイプの場合は、基本的に汚れが付いたら水洗いをするだけで大丈夫です。
頑固な汚れはカーシャンプーをよく泡立てて優しく洗い流しましょう。
水滴が残ったままでは水シミの原因となるため、
洗車後はしっかりと拭き取り作業を行うことが大切です。
また、撥水力が低下してきた場合は撥水を促進するコート剤を使っても良いでしょう。
親水タイプの場合はより自浄作用が高く、
雨によって汚れを洗い流してくれ、水シミができにくいのが特徴です。
汚れが付いた場合は、基本的には水洗いで十分です。
ただし、水が流れ落ちないまま放置してしまうと、汚れが塗装面と馴染んで付着するため、
洗車後の拭き取り作業は欠かせません。
ポリマーコーティングの場合、カーシャンプーを使った洗車が基本です。
水シミが残らないよう、洗車後はしっかり拭き取り作業を行いましょう。
撥水力が低下した際は撥水を促進するコート剤を塗布するのもおすすめですが、
ご自身ではコーティングのメンテナンスは難しいという方は、お気軽にご相談ください。
出張作業になるので、お客様が動かなくてもご対応が可能です。
茅ヶ崎市、平塚市は出張費が無料となりますのでお気軽にご相談下さいませ。