お客様の立場に立った接客style
作業へのこだわりstyle
磨きのこだわりstyle
磨き(塗装研磨)は、塗装の強度や耐久性が落ちない程度の限られた数ミクロンの範囲内を、ポリッシャー(塗装研磨の専用機材)を使い研磨していきます。
「磨く=削る」ということです。一度削ってしまった塗装は元には戻せません。
メーカー・車種・ボディカラーによって、塗料の性質や塗膜の厚さや硬さも様々ですので、使用するポリッシャー、バフ(研磨用パッドスポンジ)、コンパウンド(塗装研磨の専用研磨剤)、の組み合わせを替え、細心の注意を払いながらの慎重な作業になります。
TM.styleでは、磨きの作業に強いこだわりを持ち、従来までの自動車業界の一般的な研磨技法とは異なる次世代型研磨技法を主に採用しております。
この研磨技法は従来の研磨方法に比べて、研磨時の摩擦熱や研磨傷などを極力抑え、オリジナルの塗装を崩さない最小限の研磨工程で塗装への負担を大幅に軽減できます。
もちろん、ギラギラしたバフの痕やオーロラの様な磨き痕を残すこともありません。
作業は、使用するポリッシャー、バフ、コンパウンドを塗装のコンディションや特性などに合わせてマッチングをし、最適な方法で行います。
また、年々進化し続ける自動車塗装にも対応していますので、従来の研磨技法では仕上げるのが難しいとされてきたデリケートな黒系色(トヨタ 202・212 ・ ニッサン スーパーブラック ・ ホンダ ナイトホークブラックなど)や、近年の特殊塗装(日産 スクラッチシールド・トヨタ セルフレストアリングコートなど)も安心してお任せください。
コート剤へのこだわりstyle
最近の自動車業界には、数え切れないほどコーティングの種類があります。
「ガラスのヴェールで...」「○Hの硬さの被膜が...」「半永久的に...」などと凄い性能を謳う事もありますが、どんなコート剤でも必ず長所と短所が存在します。
どんな環境にも完全無敵でパーフェクトなコーティングは、残念ながら存在いたしません。
少しでも長く愛車の塗装を保護し、美観を維持していただくためには、高価なコート剤を塗っておけば、キレイが長持ちするというわけではないのです。
ですから、ボディカラーや保管環境、日常のお手入れ頻度などを考慮し、出来るだけお客様のお車に見合ったコート剤を使用したコーティング施工が賢明だと考えます。