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親水(しんすい)性と撥水(はっすい)性
- 2019/11/05
- カーコーティングをする事によって、雨が降っても水が弾かれます!といった謳い文句をよく見ると思いますが、コーティングのタイプによって水がはじく性質か、ボディをつたい流れ落ちる性質かに分かれます。まず、水をはじくタイプを、「撥水(はっすい)」といい、水をはじいてコロコロと水玉が転がる性質をもっています。水の接触角が90°以上あれば撥水性といえます。しっかり水が弾かれる様は、コーティングが効いていると実感しやすいのではないでしょうか。また、流れ落ちるタイプは、「親水(しんすい)」といい、水玉のようにはならず、水が広がって流れおちる性質です。こちらは水の接触角が90°以下であれば親水性といえます。当社では、撥水の力がより強い「強撥水」となります。撥水は水を弾くことはもちろんですが、よりボディに輝きを与えてくれるメリットがあります。撥水タイプのコーティング剤は、肉眼では確認できない細かな凹凸が存在しており、凹凸が光を反射する事でよりキレイに見えます。新車のようなピカピカなボディを楽しみたい方は是非、当社のコーティングをご利用くださいませ。